家を建てるには以下の費用が掛かります。
- 1.建物の建築にかかる費用(すぐに住める状態。カーテンや照明器具まで含まれます)
- 2.外構工事(カーポートやアスファルトなど)
- 3.『付帯工事費』屋外水道工事費用など、敷地条件等によって変わる費用
- 4.消費税(上記1~3に掛かります)
- 5.土地代金(土地を同時に購入される場合)
- 6.諸経費(住宅ローン手数料、登記費用、火災保険料、印紙代など)
- 7.税金(不動産取得税・固定資産税など)
詳しくは当社スタッフにご質問ください。
住まいに関するお客様の疑問にお答えします
家を建てるには以下の費用が掛かります。
詳しくは当社スタッフにご質問ください。
毎年1月1日時点で、土地や建物を所有している人に対して、毎年、課税される地方税です。
課税は固定資産税課税台帳に登録されている所有者に対して自動的に行われます。
3年に1度評価替えされる、固定資産税評価額をもとに税額が決まります。
固定資産税評価額 × 1.4%(標準税率) = 固定資産税額
※税率は、2.1%を上限に市区町村によって定められていますので、詳しくは市町村にご確認ください。
土地、建物のそれぞれに、一定の基準を満たすことで固定資産税が一定期間軽減される特例措置があります。
詳しくは、当社スタッフまでご相談ください。
住宅ローンには、住宅金融支援機構の「フラット35」、民間金融機関のローン、財形住宅融資があります。
また金利のタイプは、固定金利、固定期間選択型金利、変動金利があり、返済額や返済期間とあわせて慎重に検討します。
固定金利選択型ローンは2年、3年、5年、10年など、当初一定期間の金利を固定にするのが最大の特徴になっています。
また、一般的に固定金利の期間が長いほど、適用金利は高く設定されます。
この期間が終了した後は原則として変動金利に移行し、その際に利用者が再度固定金利を選択することも可能な仕組みになっています。
結論から申し上げますと、どちらとも言えません。
固定金利は長年にわたり金利が固定されるので、返済額の変更が無い事で計画が立てやすく、安心感があります。
しかし、低金利の時は変動金利よりも高い金利で返済することが多くなってきます。
フラット35などは35年間金利が変動しませんが変動金利と比べると1%近い高い金利になります。
繰り上げ返済を予定しておられる方は、変動で計画する方が多いようです。
ただ、答えはローンが終わって初めてどちらが得だったかが判明します。
よく「住宅ローンは年収の○倍まで借りられますよ」といったような説明をする営業マンが居るようですが、同じ収入でもお金の使い方は千差万別。
それで決めるのは危険です。
ハウスジャパンでは建てた後のさまざまな事態を想定して、お客様の適正な予算、無理のない予算がどのくらいか、返済プランを提案します。
土地を選ぶときの要素としては、住環境、交通や生活の利便性、行政サービスや生活インフラ、子育てなどの教育環境、地域の将来性が主に挙げられます。
どの項目をどの程度こだわりたいか、ご家族様でしっかり話し合い、優先順位を決めておくとよいでしょう。
そして、最終的には実際に出向き、周辺を歩いて確認することも大切です。
南向きの土地が好まれる傾向がありますが、間取りや暮らし方のご要望によっては実は北向きの方良い場合もあります。
先入観を持たずに土地と建物を一緒に検討していく事をお勧めします。
地域により法令が変わり建築可能な面積等が異なる場合があります。
お気軽にご相談下さい。
「用途地域」とは「計画的な市街地を形成するために、建築できる建物の種類や用途を定めたルール」のことです。
地域にあったルールを定める事でそれぞれの環境が守られ効率的な活動を行う事ができます。
第一種低層住居専用地域とは、3階建て以下の低層住宅の良好な住環境を守るための地域であります。
全13種類の用途地域の中で最も厳しい規制がかけられているので住宅を建てるには最も適した地域で、病院・ホテル・遊戯施設などの大きな建物は建てられない地域となっています。
建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合のことです。
つまりその敷地に対してどれくらいの大きさの建物が建てられるかという割合のことです。
容積率とは、敷地面積に対する建物の延床面積の割合のことです。
つまりその敷地に対してどれくらいの大きさ(1・2階の合計床面積)の建物が建てられるかという割合のことです。
それぞれ用途地域により異なります。
不動産登記簿謄本に記載されていて、土地の状況もしくは土地の用途を表しています。
地目のうち、宅地のほか雑種地なども整地をすれば、建物を建てることができますが、畑や田などの農地は、そのままでは建築不可能なため、農地転用などの申請をしなければ、建設することは出来ません。詳しくはご相談ください。
長い年月を過ごす家、まだ小さいお子様のお部屋を考えるのは悩まれる方も多いと思います。
ご家族が増える可能性もありますし、お子様の年齢によって部屋の在り方が変わるので、必要であればリフォームなどを行うようになります。
その場合、はじめを開放的な間取りでスタートし、成長の変化に応じて建具や簡易間仕切りで対応できるようにしておくと、大がかりな改善工事をしなくて済みます。
日当たりのよい明るい環境での生活は、快適な住まいの条件のひとつです。
そのためにも、どの部屋に朝日を取り入れたいのか、西日の暖かさはどの部屋に入れたいかなど、ご家族様でも話し合っていただきたいです。
直射日光が得られない部屋でも間接的に太陽光を取り入れ、反射や拡散によって明るくするなどの工夫はできます。
また、北側の部屋でも、大きめの窓を高い位置に設けたり、壁や建具にガラスなどの光を通す素材を使うことで奥まで光を届けることもできます。
日当たりに関して気になることや、不安がある場合も、お気軽にご相談ください。
2階に浴室があると、子供部屋や寝室が近く、入浴後すぐ寝床につけるというメリットがあります。
また、1階と比べて、プライバシーが確保しやすく、風通しもよくなります。窓から眺望を楽しむことも可能でしょう。
しかし、入浴中の音が階下に伝わりやすかったり、水圧が低い場合があるなど、注意すべき点もあります。
リビングやお年寄りの部屋の上を避けたり、水圧が低い場合は容量が大きめの給湯機を選ぶとよいでしょう。
昔は1台駐車でしたが、現在はまずは2台分駐車場を確保することからスタートする事が多いです。
一般的に駐車スペースは、間口2.5m、奥行き5.0mが多いです。
駐車スペースの幅と奥行きの決定をする際には、駐車場幅=車の全幅+1.20m、駐車場奥行=車の全長+0.80mが目安になります。
これはあくまで目安で、取得される土地の広さ、土地の形状、道路との高低差、間取り等により考え方が変わってくると思います。
悩まれた場合は、お気軽にご相談ください。
省エネ住宅にするためには自然エネルギーの活用や、建物外皮の熱遮断など、様々な要素がありますが、その中でも比較的気軽に取り入れられるのが省エネ設備です。
高効率エアコンや、蓄熱式暖房機などの冷暖房。エコキュートやエネファームなどの給湯。LEDの照明など、様々なものがあります。
オール電化住宅とは、キッチン・給湯・冷暖房などすべての設備のエネルギーを電気でまかなう住宅のことです。
オール電化といえば、最近ではキッチンにIHクッキングヒーター、給湯にエコキュートを導入していることを示しています。
オール電化の魅力は、光熱費が電気代のみでシンプルになる点があげられます。
工事着工から完成お引渡しまで、約4ヶ月間位かかります。
また、二世帯住宅など大きさや仕様により、工事期間は前後いたします。
ハウスジャパンの工事中の現場は、全棟ご案内できます。
また、完成した住宅がご覧いただける「お施主様邸見学会」を、定期的に開催しておりますので、お気軽にご来場・ご見学ください。
ハウスジャパンのお家づくりをご理解していただくためにも、工事中の現場をご覧いただくようお勧めしています。
ただ、危険な作業をしている場合もありますので、現場をご覧いただく際には、必ず事前にご連絡ください。
当社をご信頼いただいてお申込みをいただくまで、料金は発生しません。
ラフプランや概算見積、土地探しや住宅ローンのご相談などの費用はいただきませんので、安心してお気軽ご相談ください。
建物の間取りや仕様・設備など全てオーダーメイドの住宅ですので、建設費が高くなると思われがちです。
ですが注文住宅はどこにこだわって何を削減するか、ご予算に合わせて自由に調整できます。
ご自分の理想に近いこだわりの住まいづくりができるのです。
見学会にご来場されるなど最初のご相談から、土地探し、ラフプランと見積作成のためのヒアリング、資金計画、住宅ローンの申し込み、設計プランの作成、外壁の色や設備仕様の詳細の決定、着工まで、おおむね3~4か月です。
地鎮祭とは、文字どおり地の神を鎮める儀式です。工事の安全を祈願するために建築工事に先立って行います。
一般的に神式が多く、地域の神社に依頼して神主に来ていただき、祓い清めてもらいます。
新築住宅の瑕疵保険は、正式には住宅瑕疵担保責任保険といいます。
この保険は、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)」に基づく保険として、国交省より指定を受けた住宅瑕疵担保責任保険法人が、全ての住宅事業者を対象として提供するものです。
さらに、消費者を守るしくみとして、住宅事業者が倒産した等で、相当の期間を経過してもなお補修が行えない場合は、発注者や買主である住宅取得者の方が保険法人に瑕疵の補修等にかかる費用等(保険金)を直接請求することができます。
後から過剰な営業をされるのではと、心配される方もおられますが、弊社は「お客様に心から喜んでいただける家づくり」に取り組んでおりますので、訪問営業や電話営業などはお客様からのご希望をいただかない限りは行っておりません。
家づくりに関する質問や気になることがあれば、どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。
弊社では、地域に密着し、一棟一棟愛着を込めて品費の高い家づくりを行うため、また建築後のアフターメンテナンスを充実させるため、建築エリアを会社から1時間程度のエリアと限定させていただいております。
現在は1時間程度が施工可能エリアとなっておりますが、交通や道路事情など色々な問題もございますので、ぜひ一度ご相談ください。